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女王達と、改革の鍵たる「無限」の証明

らんかん

ある日空からやってきて、消えていった星。その星を手にした少女は、ブレスレットを手に入れた。 『熱効率1以上の粒子を使える能力』 無限を簡単に創出できる、悍ましい力。 その力を狙う少女達がいた。 『無限の能力が危険であるためその排除』を目論む少女、カイゼリン・シュネーシュトゥルム。 『無限を得ることで世界を支配し争いを消失させる』事を望んだ少女、ラビ・アッシュプレイン。 『無限でこの世を破壊して世界を作り直す』為に狙う少女、都 しだれ。 彼女達はその話を信じて其々が自分達を筆頭としたクランを作り、その能力を持つ物の在処を探し、抗争を繰り広げていくことになる。

4,982字
2026年5月4日 07:31更新
1更新日:2026年5月4日 07:31

争いをするには軍が必要、物も必要、土地も必要。それでやることは喪失の繰り返し。つまりは虚しいものである。 ただし、この戦いの報酬は無限。重力も物質も何もかもを生み出せる、狂気の力。 地球そのものをぶち壊してしまったとしても創成できる力には、相応の代償を払うことになるだろう。もっとも、それは力そのものに比べれば馬鹿馬鹿しい"人間の威厳"の話だが。

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